2014年度 -(写真をマウスで左クリックすることで、拡大写真が見れます)

2014年11月15日(養蚕 高崎市長賞受賞 写真2枚)
s20141116_085858
第28回高崎市農業まつりにて、高崎市長賞(養蚕技術経営共進会)を受賞しました。


sIMG_0031
高崎市の農業である、養蚕(代理にて表彰式に出席)、桃、なしの各分野の代表者3名にて登壇しました。表彰式には、高崎市長を初めとして高崎市農業委員会、群馬県議会議員の方々、衆議院議員福田達夫氏(最前列右から2人目)が参列されました。


2014年11月10日(その他 籾摺り・袋詰め 写真3枚)
s20141109_170128
s20141109_170207
刈り取った稲の乾燥・籾摺り・玄米袋詰めまでが終わりました。


s20141109_170152
今年の収穫高は、103俵の豊作です。また、米の膨らみも昨年より良く、前年より食味はよくなりそうです。


2014年10月29日(その他 稲刈り 写真5枚)
sP1290474
コンバインを新しい機種に買い換えました。昨年まで使用していたコンバインが故障し、部品の調達ができないとの事から購入に至りました。


sP1290482
昨年まで使用していたコンバインは、28年間でおよそ約1,500時間稼動していました。今は、昔の機種と比べると軽量コンパクト化が進んでいるため、車体は一回り小さいサイズとなっています。


sP1290476
昨年までは刈り取った籾を、コンバインから卸して軽トラックに乗せて乾燥機に入れる重労働が伴っていました。籾の俵は非常に重く、腰にかなりの負担がかかります。


sP1290490
今年からは、コンバインのグレンタンク(籾の貯蔵庫)から、排出オーガ(煙突みたいなパイプ)から、直接軽トラックに載せることが可能です。このため、人力による労力の省力化となりました。


sP1290486
機械を新しくしたことによって、今までと勝手が違う部分もありましたが、無事に刈り取ることができました。


2014年10月8日(晩秋蚕 出荷 写真8枚)
sP1290461
自動収繭毛羽取機にて、毛羽取り作業をしています。真ん中にあるローラーが回転し、繭を押し出してゆきます。


sP1290464
sP1290467
sP1290465
収繭した繭。ひと山で、約15kgの繭となります。


sP1290470
出荷委託先の高橋商事さんと選繭台にて。


sP1290468
出荷後、繭は安中にある碓氷製糸に運ばれてゆきます。


s20141012_151505
晩秋蚕は、670kgの収繭量でした。昨年と比べると収繭量は少ないです。今回、育たないお蚕が普段より多かったことや、上族前に調子を崩して(原因は不明ですが農薬がかかった桑を食べた可能性)死んでしまったお蚕が多かったことにより、これらを踏まえると、まずまずの収繭であると思っております。年間収繭高で行くと、1,600kgと例年並の数字を残せました。 例年と同じ言葉となりますが、今年も夫婦無事に養蚕を終えられた事、これほど喜ばしいことはありません。ただし今年は過去にない経験をした年でした。2月の大雪による養蚕施設の倒壊から自力で再建し養蚕ができたこと、大業を成し遂げた達成感もあり、例年以上に感慨深い年となりました。


2014年10月4日(晩秋蚕 上族 写真6枚)
s20141004_133922
繭になりました。


s20141004_134427
繭の中で、蚕は蛹になりはじめている頃です。


s20141004_134141
母屋の回転まぶし。


s20141004_134340
壮蚕飼育場に隣接した2階の回転まぶし。この建屋は昭和53年頃に養蚕を拡大するために建てました。右上にはスズメバチの巣が残ってます。大きくなると困るので暫くは、袋で覆っていました。もう蜂はいません。


s20141004_134537
上族の時点で、蚕台で繭になりはじめていた繭です。ひとつひとつ手で集めます。15列の蚕台を一人で集めると半日以上かかります。


s20141004_134602
こちらは、回転まぶしから落ちてしまった蚕や、蚕台に残っていた蚕を「やといなおし」して繭になりました。このまぶしは改良ワラまぶしです。


2014年10月1日(晩秋蚕 上族 写真11枚)
上族作業:10/1 0:30~6:00 4名、6:30~16:30 10名にて作業
s20141001_070436
10/1に熟蚕となり上族作業を深夜午前0:30から開始しました。(写真は7時です)


s20141001_153131
しっかりと桑をあげてからの上族としたため、早いお蚕は、移動させる前に繭になり始めています。


s20141001_152952
このあたりの「上族のタイミング・見極め」が非常に難しいのです。早ければ早いで食べたりず。上族作業が遅れてしまえば、一面真っ白の繭となってしまいます。また、お手伝いに来てくださっている方々への日程調整の影響が大きくなってしまいます。


s20141001_070706
「ず」と呼ばれる状態です。頭を上げている、このポーズとなれば繭になる準備が整った証となります。


s20141001_070659
頭を上げているお蚕がいっぱいです。


s20141001_065419
お蚕の下には蚕糞・蚕沙・桑葉を分離するための網がしいてあります。


s20141001_062403
時間の経過とともに、網が見えなくなり、一面のお蚕になります。推定で7万匹相当です。


s20141001_065320
これらのお蚕は、6kgごとに「てみ」にいれ、野猿と呼ばれるケーブルカーで、運びます。
まずは、無事に上族が終わり、安堵しています。


2014年9月28日(晩秋蚕 5令 写真3枚)
s20140928_131715
ただいま5令です。10/1に熟蚕となり上族の予定です。


s20140928_131635
序盤の気温が低かったため、当初の予定から約2日おくれてます。


s20140928_131621
採桑と給桑で、一番忙しい時期ももう少しで終わります。


2014年9月20日(晩秋蚕 4令 写真5枚)
s20140920_111727
ただいま4令にて就眠中です。4回目の脱皮をして起きたら5令です。但し、ここの所、気温が低いため当初の予定よりも遅れ気味です。


s20140920_111809
石灰でを撒いているので、真っ白です。


s20140920_111838
蚕座を乾かすこと、蚕の成長の経過(足並み)をそろえるために石灰を撒きます。


s20140920_111920
就眠中のため桑場には桑の葉がひとつもありません。これから上族にかけて桑の出入れが活発になります。


2014年9月13日(晩秋蚕 3令 写真4枚)
s20140913_113805
9/11に配蚕され、当家での晩秋蚕がスタートしました。


s20140913_113840
ただいま3令にて就眠中です。就眠して起きたら4令です。9/14に起きます。


s20140913_113926
就眠中のため、お蚕さんは、ほとんど動きません。


s20140913_114021
5g分の卵から孵ったお蚕ごとに配蚕されます。写真の中の、一つの桑の塊が5g分のお蚕です。約1万5千匹います。


2014年8月22日(初秋蚕 出荷)
初秋蚕の出荷が無事に終わりました。掃立量7箱70g(蚕の卵:21万粒)に対して、繭262kgの出荷となりました。10gあたり37.4kgの繭となった計算です。この時期の養蚕としては、まずまずの出荷量となりました。次の晩秋蚕は3令までは委託となり、9/1に掃き立てで、9/11に配蚕となります。出荷から1週間少々で、次の養蚕に備えます。


2014年8月17日(初秋蚕 5令 写真4枚)
new_20140817_125131
new_20140817_125154
自動収繭毛羽取機にかける準備が整いました。


new_20140817_125237
初秋蚕は天候に左右されることが大きく、例年むずかしい養蚕となります。


new_125428
天候の関係で、まぶしが湿気ている、乾いてきたら自動収繭毛羽取機にかけます。


2014年8月15日(初秋蚕 5令 写真1枚)
sP1290454
繭になりました。この後、回転まぶしからまぶしをはずす作業を行います。


2014年8月10日(初秋蚕 5令 写真1枚)
s20140810_091105
上族しました。午前2時から午前11時まで総勢8人にて作業をおこないました。70gにて、母屋の回転まぶし約180回転を使いました。


2014年8月3日(初秋蚕 4令 写真5枚)
s20140608_01
s20140608_01
初秋蚕(70g)の養蚕。4令にて就眠しています。おきれば、いよいよ5令となります。


s20140608_01
s20140608_01
s20140608_01
就眠中のため、どのオカイコも桑を食べる事をやめています。


2014年6月29日(その他:田植え 写真6枚)
s20140608_01
田植え3日目。夜明けとともに田植えを始めました。夜明けは曇り空と時折の雨模様。ただし次第に天気は回復してきました。


s20140608_01
7時過ぎに22a(2反2畝)の田んぼに取り掛かりました。E4系の上越新幹線と。


s20140608_01
孫も、小学校での食育の一環で田植えをやったとの事で、朝から手伝いに来ました。


s20140608_01
8時過ぎからは、晴れ上がり、田んぼの水面が鏡のように、山、空、雲を映しだしていました。


s20140608_01
約4時間かけて、22aを植えました。次は、奥手の26aの田んぼへ移動です。


s20140608_01
26aの田んぼ。水面が空、雲、土手、新幹線と橋脚を映し出していて田植えする前の、ほんのひとときだけ見れる光景です。


2014年6月18日(繭出荷 写真1枚 出荷委託先の高橋商事さんと選繭台にて)
s20140619_01
春蚕の繭出荷を行いました。出荷量は700kgでした。この後、出荷した繭は碓氷製糸へ運ばれてゆきます。この出荷の際に上毛新聞社の取材を受けました。6/27の高崎生活情報誌TAKATAIに記事が載る予定です。

2月の記録的大雪にて被災したものの復興し、まずは例年並みの育蚕、出荷が無事に行えた事に安堵しています。また、春蚕の上族には支援に来ていただいているご近所の方々にも大変感謝しております。


2014年6月15日(上族後繭かき準備 写真9枚)
s20140525_01
母屋二階の回転まぶしも、繭で真っ白になりました。


s20140525_05
繭かきの準備で、回転まぶしから、まぶしを外してゆきます。250回転×10枚で、約2500枚あります。


s20140525_06
回転まぶしから外して、1枚ごとにチェックをしています。自動収繭毛羽取機にかける前に、良くない繭を事前に取り除きます。


s20140525_07
上族の際に、お蚕の多かった部分のまぶしには、ほとんどのマス目が埋まっています。稀にすべて埋まっているまぶしもあります。但し、本来は7,8割埋まるくらいが適切です。


s20140525_07
まぶしから外し、毛羽をとると、きれいな繭になります。


s20140525_07
春蚕の出荷が終わったら、田植えの後に、初秋蚕にむけて、空まぶしを組み立てる作業が控えています。


s20140525_02
壮蚕飼育場(バラック)の片付けも完了し、初秋蚕の準備もできました。片付けは、軽トラックで桑を運び入れた台数と同等数で運び出しました。


s20140525_03
壮蚕飼育場(バラック)の2階108回転分。約1000枚あります。


s20140525_04
昔ながらのまぶしから収繭した状態。この後、毛羽取機にかけてきれいに仕上げます。出荷作業が順調にすすめば18日には出荷できる見込みです。


2014年6月8日(上族後 写真3枚)
回転まぶし吊り下げ作業:6/8 4:00~16:00 3名にて作業
s20140608_01
母屋の250回転、飼育場2階の108回転を吊り下げ作業を行いました。作業中に気付いたスズメバチの巣。そっとしておいて作業はひとまず終了しました。


s20140608_02
早いお蚕は、既にしっかりとした繭になり始めています。


s20140608_03
繭を作り始めています。


s20140601_01
この後は、蚕の管理を行いながら、飼育場の片付けを後片付けをします。


2014年6月7日(上族 写真6枚)
上族作業:6/7 0:00~7:00 4名、7:00~18:00 11名にて作業
s20140601_01
5令序盤は猛暑のため一時はどうなるかと心配でしたが無事熟蚕となり上族作業をしました。本来の予定日数よりも1日早く上がりました。母屋2階の回転まぶし。250回転すべて使用しています。回転まぶし1つあたりに約6kgの蚕を振り分けます。


s20140601_01
お蚕は、繭を作るための場所(回転まぶしのマス目)に時間をかけて這い上がって行きます。


s20140601_01
飼育場2回の回転まぶし。こちらも108回転すべて使用しています。写真の上部(青い鉄骨の梁)にスズメバチの巣が映っています。この時には気付かず作業をしていました。


s20140601_01
マス目に入ったお蚕。糸を吐き始めています。


s20140601_01
母屋2階の様子。富岡製糸場と絹産業遺産群の高山社と同じ作りをしています。上族後に、暫くしてから回転まぶしを吊るします。


s20140601_01
上族の日と学校の休日があったので、孫も手伝いに来ました。素手で触ることはできないので手袋をしています。


2014年6月1日(壮蚕飼育場(バラック) 写真5枚)
s20140601_01
5令・3日目のお蚕です。


s20140601_02
大きさは、5cm程度です。


s20140601_03
蚕が桑をたべる音が、カサカサと響き渡ります。


s20140601_04
現在のところ、上族は、6月8日を見込んでいます。


s20140601_05
連日の夏日で、飼育場内の温度も35度くらいまで上がりました。ただし、心配していた通気も問題ないようです。


2014年5月24日(壮蚕飼育場(バラック)・その他 写真7枚)
s20140525_01
4令のお蚕です。土室から、母屋を経て壮蚕飼育場(バラック)に移動しました。


s20140525_02
大きさは、3cm程度です。


s20140525_03
蚕が桑をたべる音が、カサカサと響き渡ります。


s20140525_04
上族は、6月7日から9日あたりを見込んでます。お手伝いさんを依頼する関係から、次の就眠から起きた時点で、見極めます。


s20140525_05
桑場には、概ね1回分の給桑量を貯蔵しておきます。大桑の時には、桑で満杯となります。


s20140525_06
今年は例年になく桑の葉の出具合が良いです。この場合、畑の桑がきらずに余ることとなり、蚕に与えずに処分する桑が出てしまいます。


s20140525_07
自宅にあるさくらんぼの木、昨年からちらほら実をつけるようになりました。味は確かにさくらんぼの味がします。


2014年5月17日(蚕室 写真5枚)
s20140517_01
孵化してから3令(7日目)のお蚕です。だいぶ大きくなり、はっきりと目で見える状態です。


s20140517_02
蚕室(土室)から移動しました。しばらくは、ここ(母屋の1階)で育蚕します。


s20140517_04
一つの棚に約5グラムの卵(写真の範囲)から孵った蚕が1万5千匹相当います。


s20140517_05
給桑作業中。温度管理のため石油ストーブも使用し27度を保ちます。


s20140517_03
給桑直後。


s20140517_06
夏蚕や晩秋蚕は、委託をするので、卵から孵化させるのは春蚕のみです。この土室は、1年間のうち1週間のみ使用で役目終了となります。


2014年5月10日(蚕室 写真5枚)
s20140511_01
2014年度の養蚕が始まりました。10g箱の掃き立て後の卵の状態です。黒い点はまだ孵ってない卵です。


s20140511_02
孵化した蚕は、早速、桑のを葉を食べはじめます。


s20140511_03
10g卵をはきたてた状態。このなかに約3万匹の蚕がいます。


s20140511_04
飼育表と、過去3年間の春蚕のメモ。過去の状態を見ながら、養蚕を進めてゆきます。


s20140511_05
高原社さんからの10g箱の納品ラベル。今年も15箱で、150g。約45万匹相当の蚕を掃き立てました。


2014年4月27日(飼育場・蚕室(土室) 写真8枚)
s20140419_01
可動式の蚕台の準備をしています。


s20140419_02
飼育場(奥側)には、12ケタ(列)の蚕台が並びます。


s20140419_03
この後は、蚕台に、網を張る作業が残っています。


s20140419_04
中間柱の位置も、問題なく、以前同様の蚕台を並べることができました。


s20140419_05
春蚕稚蚕飼育を行う蚕室(土室)です。こちらも、掃除がすんでいます。
この後はホルマリン消毒を行います。

s20140419_05
電熱器によって、温度調整をおこないます。


s20140419_05
養蚕守護の御札。数十年前のもので、破片のみです。こちらは迦葉山の御札。


s20140419_05
養蚕守護の御札。こちらは群馬県護国神社の御札。参考:群馬県HP「豊蚕への祈り」


2014年4月19日(飼育場・写真5枚)
s20140419_01
北側の屋根の最終チェックをしています。


s20140419_02
母屋からみた飼育場


s20140419_03
崩落する前の、軽量鉄骨と比べ、中間に14本の柱が増えています。前回同様の積雪の際には、これらの中間柱で支えることができる見込みです。柱の建て位置も計算済みで、以前同様の養蚕が行えるようになっています。


s20140419_04
先日の雨で、雨漏りするところもないことを確認済みです。


s20140419_05
南側の屋根


2014年4月12日(飼育場・写真4枚)
s20140412_01
トタン屋根を敷く作業が、順調に進んでいます。南側はほぼ終了しています。


s20140412_04
北側は、もうすぐ着手できます。


s20140412_02


s20140412_03


2014年4月5日(飼育場・写真4枚)
s20140406_04
業者による鉄骨での施工では、春蚕のみならず今期の養蚕の目処が立たないため、木造により春蚕に間に合わせる方式を選択しました。


s20140406_01
今後の作業としては、梁の部分とトタン屋根を敷く作業が残っています。


s20140406_02
順調に進めば、春蚕に間に合わせることができます。但し、危険な作業が伴うため焦りは禁物です。


s20140406_03
春蚕の養蚕に使用する「消毒用の石灰とホルマリン」が納品されました。


2014年3月21日(飼育場・写真1枚)
s20140321_01
倒壊した瓦礫はすべて撤去をおこないました。ただし業者による施工は期間を要し難航しています。春蚕の養蚕に向けて期間的に厳しい状況が続いています。


2014年3月9日(飼育場・写真3枚)
s20140309_02
ようやく、のこり3分の1に差し掛かっているところです。


s20140309_01
ここから先は、農機具(トラクター・コンバイン)が下敷きとなっているため慎重に行う必要があります。


s20140309_03
頼りにしていた鉄工所も、多忙により年内の施工はできないとの事でした。現在、2社目に見積りを依頼している状態です。


2014年3月1日(飼育場・写真1枚)
s20140216_01
崩落部の解体に向けてトタン屋根の撤去が完了しました。軽トラックは荷台の部分は大破しているもののエンジンや動輪部は問題ない模様で、修理できる見込みです。


2014年2月23日(飼育場・写真4枚)
s20140222_05
飼育場が大破しました。


s20140222_01
軽トラックが下敷きになっています。


s20140222_02
飼育場の東側に置いておいたトラクター、コンバインも下敷きになっています。コンバインは圧迫され前部が傾いています。


s20140222_11
離農表明はいたしません。復旧にむけて、春蚕に間に合うことができるよう、日々作業をしています。


2014年2月16日(飼育場・写真1枚)
s20140216_01
2月14日から降り続いた大雪の影響で、2月15日未明に飼育場が崩落しました。150gの養蚕を行うため絶対的に必要な作業場ですが崩落によりこのままの状態では養蚕はとても行うことはできません。


2014年2月1日(桑園・写真4枚)
s20140201_01
s20140201_02
s20140201_03
s20140201_04
桑園の剪定を行いました。