2015年度 -(写真をマウスで左クリックすることで、拡大写真が見れます)

2015年10月10日(晩秋蚕 収繭・写真5枚)
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今年最後の晩秋蚕の収繭作業をしています。


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こちらは回転まぶしから、まぶしを外して、このあとに自動収繭毛羽取機にかけます。


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まぶしにて繭を作った状態


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毛羽取した繭


2015年6月13日(春蚕  出荷・写真1枚)
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繭を出荷しました。収繭量は、昨年同期比(700kg)に対し-50kgの650kgでした。収繭した繭は、碓氷製糸に運ばれてゆきます。


2015年6月12日(春蚕  収繭・写真1枚)
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収繭しました。この日に上毛新聞社の取材を受けました。


2015年6月6日(春蚕  繭・写真5枚)
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繭になりました。


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飼育場の2階にある100回転


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母屋の2階にある200回転


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この「回転まぶし」は上族後に、一休みしてから吊るしてゆきます。300回転で約10時間かかります。この吊るす作業は、上族後に行うため時間的にも体力的にもとても厳しい作業となります。回転まぶしのひとつひとつに、外枠(赤い鉄枠)にビニールテープが巻いてあります。これは、回転を持ち易くするよう工夫がされています。


2015年6月2日(春蚕 上族・写真4枚)
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いよいよ上族です。午前零時から4名で作業を開始し、午前7時から近所のお手伝いの方7名加え、17時間をかけ総勢11名で作業を行いました。春蚕の上族は、上族後の飼育場に残った蚕の拾いつめが毎年の課題です。


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母屋2階の回転まぶし。


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マスの中で、繭を作り始めています。


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上族後、数時間で繭の形になってゆきます。


2015年5月31日(春蚕 5令・写真3枚)
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5令 8日目です。もうすぐ熟蚕となります。


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桑を食べて、枝だけが残っています。


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上族のため、もうしばらくしたら、網をかけてお蚕を移動させる準備をします。


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桑きりをしています。鎌で一枝ずつ切ってゆきます。


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切った桑を束ねて、軽トラックに積んでゆきます。


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点在する桑畑を切ってきて、この桑畑の、桑きりを終えると、上族を迎えることになります。この桑畑は数年前に改良し、軽トラックへの積み出しが軽減化されるよう、畑の中の道を2本に増やしました。 Google Mapで見てもらうと良く分かります。


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桑畑の中に、軽トラックの屋根が見えます。


2015年5月23日(春蚕 4令・写真3枚)
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就眠中の蚕。起きて5令となります。


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消毒用の石灰のため、一面、真っ白です。


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いよいよ5令となり、たくさんの桑を食べる時期となります。約10日間で、熟蚕となります。


2015年5月16日(春蚕 3令・写真7枚)
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就眠中の蚕。起きて4令となります。


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就眠から起きて、桑を食べ始めている蚕。


2015年5月15日(春蚕 3令・写真3枚)
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3令で、そろそろ就眠します。


2015年5月10日(春蚕 2令・写真6枚)
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1令から、就眠して起きた蚕。2令となります。


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色もだんだんと白くなってきています。


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蚕座も、1令から比べて広がってきています。


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蚕座を広げるために、1枚がけ糸網をセットしてから給桑します。


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土室の下部には、加温のための電熱器が左右にあります。


2015年5月6日(春蚕 1令・写真4枚)
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掃き立て1日目のお蚕です。


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1箱10gのお蚕。


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稚蚕飼育で使用している土室です。


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2令までは土室で飼育します。1棚10gです。今年の春蚕は例年同様の150gを掃き立てました。


2015年4月29日(春蚕準備・写真2枚)
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春蚕の養蚕準備をしています。


2015年1月11日(その他・写真2枚)
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今年も、小正月行事の一つ「繭玉飾り」を作りました。昔から伝わる小正月の縁起物で、今年の蚕繭の豊作を祈願する慣わしがあります。