2018年度 -(写真をマウスで左クリックすることで、拡大写真が見れます)

2019年5月14日(春蚕・2令2日目 写真3枚)

今年も養蚕(春蚕)始まりました。
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2018年10月7日(晩秋蚕 収繭準備・写真5枚)

母屋250回転蔟から外した、2,500枚もの蔟。このあと自動収繭機にて収繭作業を行います。
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晩秋蚕の回転蔟は、母屋250、離れ100の回転蔟で毎年収まるのですが、今年は蚕が多いせいか約40回転蔟を急遽組み立てました。
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2018年9月29日(晩秋蚕 上蔟・写真5枚)

AM1:00より作業を開始しPM3:00には終了しました。総勢13名での作業。お手伝いに来てくださる方々の動きもよく毎年少しずつペースアップしています。本当に助かります。
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2018年9月15日(晩秋蚕 4令3日目・写真2枚)

今年最後の晩秋蚕。いよいよ始まりました。
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2018年8月20日(初秋蚕 選繭・写真4枚)

収繭した繭を、選繭台の上に全て載せて、汚れている繭などを取り除く選繭作業をしています。
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選繭した繭を、袋に詰めて、碓氷製糸へ出繭します。
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高橋さん、写真撮影ありがとうございました。

2018年8月19日(初秋蚕 収繭・写真4枚)

初秋蚕の収繭をしました。
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2018年8月10日(初秋蚕 上蔟・写真11枚)

初秋蚕の上蔟です。深夜1時からの作業開始をしました。
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未明の5:30には、自動条払い機で、すべてのケタをお蚕と蚕沙の分離が終わりました。
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分離したお蚕を回転蔟に移動してゆきます。
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数時間後には、きれいな繭になりかけているお蚕も見られます。
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2018年8月4日(初秋蚕 5令1日目・写真2枚)

5令に入りました。大桑までもう少しです。
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2018年7月28日(初秋蚕・写真4枚)

今日から初秋蚕が始まりました。
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2018年6月15日(春蚕 出繭・写真1枚)

春蚕・15日にようやく出繭となりました。
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2018年6月9日(春蚕 上族・写真5枚)

回転まぶしも真っ白になりました。
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収繭にむけた準備をしています。
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2018年6月3日~4日(春蚕 上族・写真21枚)

【6/3 AM 1:00】いよいよ上族です。養蚕農家の最も長く大変な2日間が始まります。この時間帯は5名で作業を進めます。
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自動条払い機を使って、お蚕を分離してゆきます。故障しないように日々整備も万端です。万が一の故障に備え、予備の機械も準備してあります。
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【6/3 AM 3:00】ようやく4ケタ目の分離作業に入ります。
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【6/3 AM 5:00】夜が明ける前に約半分以上の8ケタの分離作業を終えます。
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【6/3 AM 6:30】いよいよベテランのお手伝いさんと一緒に総勢15名で上族作業の開始です。全体の半分20万匹のおこさまは圧巻の光景です。
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350個の回転まぶしにおこさまを分けてゆきます。
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回転まぶしにお蚕を移動させる自作の計量器。とても使いやすいです。
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【6/3 PM 2:30】上族作業の終盤は、ケタに残ったおこさまを拾い詰める作業です。根気の必要な作業です。
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【6/3 PM 3:30】母屋250、離れ100の回転まぶし。無事におこさまの移動作業完了です。
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おこさまの状態を見極めて次の作業を開始する時間帯を決めます。今回は糸を吐き始めているおこさまも多いので早めに吊るす必要がありました。
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【6/3 PM 7:30】一休みしてから3名で350の回転まぶしを吊るす作業を始めます。お蚕の習性から一つのマスに入ってもらわないと、2匹が一つの繭を作る商品価値のない繭(だま)が多くできてしまいます。このため、待ったなしの作業となります。
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一つ一つ吊るしてゆきます。一つ吊るすのに1分としても350分かかります。
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【6/4 AM 4:00】吊るす作業がようやく終了。上族の作業開始から27時間。ひとつの養蚕の始まりから、ようやく安心して眠れる日がやってきます。
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2018年6月2日(春蚕 5令・写真6枚)

上族前の最後の給桑を行います。
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おこさまも桑の食べ納めです。
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卵から掃き立てた15箱(150g)のおこさまは、15ケタに分けられて上族を迎えます。
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上族前の給桑時に、分離するための網(オレンジ色)をかけます。
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母屋2階の回転まぶしも準備万端です。
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2018年5月27日(春蚕 5令・写真4枚)

春蚕・いよいよ5令の3日目となりました。
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2018年5月19日(春蚕 3令・写真7枚)

春蚕・5/6に15箱(150g)を掃き立てました。ただいま3令3日目です。
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